✨ ベストアンサー ✨
簡単に述べます
(1)
aで両辺を割るときにaの符号で不等号の向きが異なるので、正のとき(向きはそのまま)と負のとき(向きが変わる)で場合わけです
(2)
a>0 のとき、a²と3aはaの値によって大小関係が違います
(例: a=1 のとき a²<3a、a=4 のとき a²>3a)
当然大小関係が異なると不等式の解も異なるので、解説のように3通りの場合分けが必要になります
(3)
a<0 のとき、a²は常に正、3aは常に負なので大小関係は
a²>3a になり、不等式の解が一つに定まるわけです
なので(2)のように場合分けは不要です
(ほぼ解説にある文になってしまいましたが)
とてもわかりやすい説明ありがとうございます!