回答

もっと単純に考えて


△ABCで辺BC上の点DをBD:DC=1:4となるように取る
AとDを直線で結ぶ
このような図形を(フリーハンドで適当に)書いて、△ABDと△ADCを考えると
△ABD:△ADC=1:4
になる。
この事は理解できる?

⬆わかります

スクウェア

その関係が図の赤で囲った部分です

4分の1×三角形ABHは分かるのですがそのあとがどうしたらいいのか分からないです

三角形ABC分のとあるので最終的になんとか×ABCの形になればよいのだなというのはわかるのですがその持っていき方?が分からないです

スクウェア

図の
オレンジ
みどり
水色
の順で考えていく。
今回、この手順は遠回りになっている
最短手順は次のコメントで

スクウェア

最短手順は次の通り。このとき、チェバの定理は不要

図の
オレンジ
水色
の順で考えていく。

スクウェア

最短手順だけでよくね?って思ったかもしれないが、センター(共通テスト)は基本的に誘導問題だから、最短だけで考えていると思わぬ落とし穴にハマることがある

こういう図形問題は色々考えておく必要があるので、ご注意ください

解説のは遠回りになってる方のですよね

外側にいくイメージで覚えておいたらいいですかね

スクウェア

これもパターン化すると落とし穴に落ちる

流れとしては、内から外もあれば、外から内もある

と言うことで、
水色→みどり→オレンジ
水色→オレンジ
の2パターンも考えてみよう

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