古文
高校生

伊勢物語の東下りで、

「かかる道はいかでかいまする」と言ふ人を見れば、
見し人なりけり。

という文があるのですが、「見し人なりけり」の意味の「以前会ったことのある人だった」ということについて詳しくは書かれていません。なぜこの修行者と会ったことがあるのかずっと疑問です。

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