✨ ベストアンサー ✨
「pならばqである」という命題が存在するとき,「q(否定)ならばp(否定)である」ということをその命題の対偶といいます。
対偶を考えるときのポイントは元の命題の条件であるpとqを否定して,p(否定)とq(否定)の位置をもとのp,qの位置と入れ替えれば対偶が完成します。
(2)の場合,「a,bがともに無理数」が条件pにあたり,「a+b,a-bの少なくとも一方は無理数」が条件qに当てはまります。
この時それぞれの条件の否定を考えるので,p(否定)=「a,bの少なくとも一方は有理数」となり
q(否定)=「a+b,a-bはともに有理数」という条件になると思います。
その後,各条件の位置を入れ替えるので(2)の命題の対偶は「a+b,a-bはともに有理数」ならば「a,bの少なくとも一方は有理数」である。
というようになると思います。
分かりにくい説明ですみません。
すごく分かりやすい回答ありがとうございます🙇♂️否定の仕方があやふやだったので見直してきます!ありがとうございました🙇♂️