✨ ベストアンサー ✨
まず、(1)が「9個の○と2つの仕切り│の順列」= 「仕切りを入れる場所は、○の間とその両端 合わせて10ヶ所から重複を許して2つを選ぶ。」 になることを確認してください。
式では、10H2=11C2=55なので、答え的にもあってると思います。
その上で、
x, y, z, w は、それぞれ負でない数、つまり0以上なので、(2)よりも(1)のように 異なる4個のものから6個取る重複組合せか、6個の○と3つの仕切り│の順列の総数になります。
(2)では、12個の○の中に2つの仕切りを入れる時、「○の間 11ヶ所から2つを選ぶ。」でしたが、(3)では、6個の○の中に3つの仕切りを入れる時、「○の間とその両端 合わせて7ヶ所から重複を許して3つを選ぶ。」になるので、7H3=9C3=84になります。