回答

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数学における0除算というのは非常に厄介な存在です。a≠0 のときは
x=b/a となり、これが解になるのでbが0だろうが0でなかろうが答えとしては一応b/a という形で表されるので問題ないです。
だから場合分けとしてa≠0かつb≠0というのはありません。

しかし、a=0の場合は考えることが増えます。
まず、b≠0だと
ax=0=b≠0 という意味不明な式が生まれるのでxを満たす解はありません。
b=0だと
逆にどんなxが入ろうが、0×x=0なので等式は成立します。よって解は全ての実数(または複素数)が正解になります。

こんな感じですね。😀

nana

わかりやすい説明
ありがとうございます!🙇‍♀️

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