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どの問題から分からないですか?
(2) カードの取り出し方と並べ方を分けて考えます
取り出した6枚のうち赤青白が2枚ずつある確率は
(₂C₂×₂C₂×₆C₂)/₁₀C₆=1/14
取り出した6枚を並べたとき、赤2枚と青2枚が隣り合う確率を求めます
分母は同じものを含む順列の考え方で
6!/2!2!2! 通り
分子は赤2枚と青2枚をセットにして、赤セット•青セット•白2枚の4つを並べると考えると
4!/1!1!2! 通り
したがって、
(4!/1!1!2!)/(6!/2!2!2!)=2/15
最終的な答えは
(1/14)×(2/15)=1/105
(3) S₃が白2枚になるのは、(2)のような状況か、S₁の中に青赤赤青の並びがあるときのいずれかですね。後半の事象の生起確率を求めます
このようなカードの並べ方は(青赤赤青白白, 白青赤赤青白, 白白青赤赤青)の3通りなので確率は
3/(6!/2!2!2!)=1/30
したがって、求める確率は
(1/14)×(2/15+1/30)=1/84
(4) S₃が白いカードのみになるのは
⎡S₃が白6枚…①
⎢S₃が白2枚…②
⎢S₃が白4枚
⎢⎰S₁中に隣り合う赤が2枚と白4枚…③
⎣⎱S₁中に隣り合う青が2枚と白4枚…④
の4パターンがあります
①は(1)で、②は(3)で既に求めているため、③と④を求めます
③の求め方は(2)とほとんど同じです
{(₂C₂×₆C₄)/₁₀C₆}×{(5!/4!)/(6!/2!4!)}=1/42
④の起こる確率は③と等しくなります
以上より、求める確率は
1/210+1/84+1/42+1/42=9/140
(5) (4)ができれば易しいと思います
(①or③の生起確率)/(①or②or③or④の生起確率)
で求められるので、
(1/210+1/42)/(1/210+1/84+1/42+1/42)=4/9
お嬢好きなんですね
理解できました!ありがとうございます。
余が一番好きです笑笑
ちょっと長かったかなと思いましたが解決したならよかったです(`・ω・´)
(2)からです