✨ ベストアンサー ✨
要は、手持ちのお金で「ぴったり」払える金額だけ考えましょう、ということです。
例えば、手持ちが100円玉1枚だったとすると、支払える金額は1円から100円まで100通りもあることになってしまいますから。
10円を5円2枚とするのは、場合の数を数えやすくするためです。
例えば、5円2枚、10円1枚を持ってる場合、支払える金額は、5, 10, 15, 20円の4通りです。
これをそのまま積で求めようとすると、
5円は0~2枚の3通り、
10円は0~1枚の2通りとなり、どちらも0枚の場合を除いて、3×2-1=5通りとなってしまいます。
これは、金額が10円のときに、5円2枚でも、10円1枚でも支払うことができ、結果、重複の分を数えてしまっているからです。
なので、解説では10円を5円2枚に置き換えて、シンプルに計算できるようにしているのです。
100円を50円2枚として考えてももちろんいいです。ただ、今回は50円が1枚しかなく、重複を考える必要がないので、そのまま計算しているのでしょうね。
分かりました!重ね重ねありがとうございましたm(_ _)m
解答で10円を5円2枚とわざわざ見なしている理由も分からなかったです。どうして100円は50円玉2枚としないのでしょうか?分からないところが多くてすみません…