回答

✨ ベストアンサー ✨

一般に不等式を示す場合、大きいものから小さいものを引いた値が正であることを示せば不等号(具体的には(大きいもの)>(小さいもの))が成り立っていることを示すことが出来るわけです。

下から三段目の式ではhは問題文の条件から必ず正なので、(kh^2-k+1)が正であることを言えばいいことになりますね。
二次式が正であることを言う場合、平方完成をして、余った部分(この場合は下から二段目の式のカッコの中身「1-1/(4k)」の部分を余った部分と言っています)
が正であれば中括弧{}の中身も正といえますよね。

今、kは4以上の自然数です。(なぜならk≧3で、n=k+1のときを考えているから)なので、かならず1-1/4kは正ですよね。ついでに言うと、k(h-1/(2k))^2もkが4以上の自然数、つまり正なので正になります。

なので、下から2段目の式全体は正と言えるわけです

まわりくどかったらごめんなさい。

ありがとうございます!

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