✨ ベストアンサー ✨
f(x) の fは,関数の「名前(ニックネ−ム)」です。(関数 functionのf)
f(x) の(x) は,それが「xの関数」ということを示しています。
例えば,関数 y = x2 +2 x+3 は,右辺の変数が xだけなので,「xの関数」ですね。
なので, f(x) = x2 +2 x+3 とニックネ−ムをつけられます。
ニックネ−ムをつけると,今まで,いちいち
「 y = x2 +2 x+3 において, x の値が−1のとき,最小値2をとる」
というように,長々と式を書かなければならなかったものを,
「f(x)において,xの値が−1のとき,最小値2をとる」
のように,短く書くことができます。
わかりやすくありがとうございます!
上の場合、f(-1)=2って書けます。
xが何のとき、って書かなくなるのも利点なので
あと関数がいくつもでてきたとき、f(x),g(x),h(x)……ってどんどん増やしていけるのも魅力ですね
x2はx二乗です💦