これは図を描かないと解決するのは難しいでしょう[以下の説明文にしたがって自分で図を描いてみましょう].
直線OPと半径5の円との交点のうち点Oからみて点P側にあるものを点C, そうでないものを点Dとします.
線分OPの長さをx(>0)とすると線分OCは円の半径なのでPC=OC-OP=5-xと求まります.
また線分ODは円の半径なのでPD=OD+OP=5+xとなります.
点Pは円の弦ABと円の弦CDの交点になっているので, 方べきの定理から
PA・PB=PC・PD⇔9=(5-x)(5+x)⇔x^2=16
このうちx>0を満たすもんはx=4. したがって線分OPの長さは4です.
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