古文
高校生
解決済み

『こころみに 雨も降らなむ 宿すぎて 空行く月の 影やとまると』

という和歌の現代語訳と修辞法を教えてください!!!

和歌

回答

✨ ベストアンサー ✨

【現代語訳】
試しに雨でも降ればいいのに。そうすれば、この家を通りすぎて空を行く月の影がこの家にとどまってくれるかもしれない。

ざっくり言うと、帰ろうとする男性を引き止める歌です。

【修辞法】
「降らなむ」のなむは願望の終助詞なので二区切れです。なので現代語訳も「降ればいいのに。」で切れます。

こんな感じで大丈夫でしょうか??お役に立てたら嬉しいです☺︎♡*°

はーふ

ご丁寧にありがとうございます!!
とても助かります💦
何度も申し訳ないのですが、この和歌に序詞や掛詞、縁語などの修辞法は入っていますか??
教えていただけたら嬉しいです🙇‍♀️

みゆ

多分入ってないと思います!
もしかしたらネットで何か出てくるかもしれないので、軽く調べてみてください…(;;)

勉強頑張ってくださいね୨୧⑅*.

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