古文
高校生
解決済み

古文の問題で質問です。

行成大納言の額、兼行が書ける扉、あざやかに見ゆるぞあはれなる。

という文の「あざやかに」の活用形を答える問題で、答えは連用形となります。

連用形になる理由は分かるのですが、この文には「ぞ」
が含まれていて、「ぞ」は係り結びであるため、連体形にもなり得るのではないかなと思いました。

他にも例は挙げられませんが、「こそ」が含まれている文なのに活用形が已然形ではないものもよく見かけます。

係り結びが含まれる文の連体形、已然形になる場合、そうでない場合の違いを教えて頂きたいです。

宜しくお願い致します。

回答

✨ ベストアンサー ✨

ぞ はあわれなる と係り結びになります。
上ではなく、その文の1番下の語、または、助動詞と係り結びが発生します。

くらげ

ご回答いただきありがとうございます🙇‍♀️

係り結びの下にある語句と係り結びが発生することを理解しました。
助動詞と係り結びが発生すると初めて知りました‥!

教えてくださりありがとうございます🙇‍♀️

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