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圧力一定だと、ABCの各分圧がヘリウムを入れたため、下がります。すると、pV=nRTより、各物質の分圧(左辺)が下がるから、(右辺の)nが下がります。
ルシャトリエの原理より、平衡移動を和らげる方向に反応が進む。
今回は、分圧が下がるから、モル合計が増える左辺に移動する。
(係数はモル。左辺係数合計は2+1=3、
右辺は2だから、左辺に移動する)。
なるほど!状態方程式でみると一目瞭然ですね!
回答ありがとうございます!
理解され良かったです😊
1問2の(2)の問題です。
[圧力が一定の状態でヘリウムを加えるのですが、解説で、
もともとA.B.Cの物質で圧力PだったのがA.B.C+Heで圧力Pとなった。だからこれはA.B.Cの圧力が小さくなったことになる。だからmol増加方向に移動。
よって逆反応で左に移動する。
したがってCが減って、A.Bが増加する。だから②]
ということだったのですが、A.B.Cの圧力が小さくなるとどうしてmol増加方向に移動するのかがわかりません。教えてください。よろしくお願い致します。
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圧力一定だと、ABCの各分圧がヘリウムを入れたため、下がります。すると、pV=nRTより、各物質の分圧(左辺)が下がるから、(右辺の)nが下がります。
ルシャトリエの原理より、平衡移動を和らげる方向に反応が進む。
今回は、分圧が下がるから、モル合計が増える左辺に移動する。
(係数はモル。左辺係数合計は2+1=3、
右辺は2だから、左辺に移動する)。
なるほど!状態方程式でみると一目瞭然ですね!
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よく出る追加補足
体積一定でヘリウムを入れると、ヘリウム分だけ内圧は変わるが、分圧は変わらないから、モルも変わらない。よって、係数合計関係なく、移動しないとなる。図はアルゴンを入れた別の問題ですが、ヘリウムでも同じです。
圧力一定の場合は、図のイを読んで下さい。