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ステップに分けて解説します。

> 直線の式の代入
共有点(交点)では双曲線の点の条件と、直線の点の条件が両方成り立ちますので、連立方程式になります。
すでに y が x の式で表されているので直線の式を双曲線の式に代入すれば、共有点の式が出ます。

> 判別式
共有点の式がxの二次方程式なので、これを満たす実数解の個数が変わってきます。
ご存じの通り D>0 なら 実数解は 2つ、 D=0 なら重解、D<0 なら実数解はありません。
この式の解は「共有点の x が満たす条件」なので、実数解の数がそのまま共有点の数となります。
(もっというと y = -mx +2 が y = f(x) と関数なので、2つ以上の異なる共有点が同じxを持つことはない、との条件付きです)

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