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恐らくこうでしょうね。
(1)完了/連体形
(2)完了/終止形
(3)強意/終止形
(4)完了/連用形
(5)強意/未然形

応用
①打消の助動詞「ず」の連体形
②完了の助動詞「ぬ」の終止形

解説
(1)「つる」の下に「方」という体言があるので連体形です。
「ほととぎすが鳴い''た''方角を~」となるように完了で訳します。

(2)「ぬ」が文末にあるので終止形です。
「着いた。」となるように完了で訳します。

(3)「ぬ」の下に、終止形接続の推量の助動詞「べし」があるので、「ぬ」は終止形になります。
「ぬ」+「べし」の時の「ぬ」は強意になります。

(4)「に」の下に、連用形接続の過去の助動詞「き」があるので、「に」は連用形になります。
「に」+「き」で完了を表します。

(5)「な」の下に、未然形接続の推量(意志)の助動詞「む」があるので、「な」は未然形になります。
「な」+「む」の時の「な」は強意です。

応用
①「ぬ」の下に「道」という体言(名詞)があるので、「ぬ」は連体形になります。連体形で「ぬ」となる助動詞は、打消の「ず」のみです。

②文末に使われている「ぬ」なので、終止形です。よって完了の「ぬ」です。

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