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そう考えるのは少し違います。
p⇒qが偽であることを示すとき、反例を見つけると思います。つまり、pを満たすがqを満たさないxがあればp⇒qが偽、すなわち「p⇒qの否定」が真になります。
よって、「p⇒qの否定」は「pを満たすがqを満たさないxが存在する」ことと同じです。

「実数がxのとき、」などはp⇒qを考える前の前提として書いているだけなのでそこは変える必要ありません。

厳密に理解したければ数学基礎論を使うと思うのでひとまずこれで理解すれば十分だと思います

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