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①単体なら酸化数0
例 Na S H2 O2
0 0 0 0
②化合物ならその元素がイオンになったときの電荷の+-の数が酸化数になる。
例NaCl HCl AlCl3
+1 -1 +1-1 +3-1
このとき全体として酸化数が0になるように注意する
たとえばAlCl3なら+3-1×3=0
③その他のやつは全体として酸化数が0になるように酸化数を決める
例 K2Cr2O7 このとき全体として
+1 +6 -2 (+1×2)+(+6×2)+(-2×7)=0となる
説明が少しわかりずらかったですかね、、、
①のときはNaになにもくっついてないですよね。
こういう状態(単体)のときは、必ず酸化数0になります。
②のときはNaClとなっていてNaにClがくっついています。こういうときはNaやClがイオンになったときに元素記号の上に書く数字(2+ とか-とか)が酸化数になります。今回はNaはNa+になるので酸化数は+1です。
ありがとうございます。上記のことは理解出来ましたが、AlCl3が意味よく分からないです、。
AlCl3もNaClと同じでAlだけで存在してるんじゃなくて、AlにClが3個くっついているので、上と同じようにして、酸化数を出すことができます。
AlはAl3+になるので酸化数は+3
ClはCl-になるので、酸化数は-1です。
+3-1×3=0の式は酸化数の合計が0になることを表しています。Clは3個あるので-1に3をかけています。
わかりやすい解説ありがとうございます‼️
理解が出来ました。
ありがとうございます。②が少し理解出来なくて、①Naは、0なのに②で+1になるのかよく分かりません。よく説明してくださっているのにすみません、
よろしかったら教えてくださいm(_ _)m