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(3)は、(sinx+1)(2sinx-1)<0 の範囲を求めますが、この式はかけてマイナスになるので、どちらかがマイナスどちらかがプラスになります。
しかし、sinx+1は、-1≦sinx≦1の範囲にありますので、小さくても0にしかなりません。つまり、sinx+1はマイナスにならないので、2sinx-1は強制的に負になります。
よって場合分けはしていません。
かたや(4)は、cosx(2sinx-1)>0、の範囲を求めますが、この式はかけてプラスになるので、両方ともプラスになるか、マイナスになるかのどちらかになります。
cosx、2sinx-1ともプラスにもマイナスにもなる可能性があるので、両方ともプラスの場合と両方ともマイナスの場合で、場合分けをしているのです。
いかがでしょうか
ありがとうございます😊