数学
高校生
解決済み
【平面図形 数A】
BD:DC=AB:AC=6:3=2:1
になる意味がわかりません。使う定理はこれだと思うんですがどう使ってるのか教えてください〜
2 AB=6,BC=4, CA =3である△ABCにおい
て,∠A の二等分線と辺BCの交点をD, ∠Aの
外角の二等分線と辺BCの延長との交点をEとす
る。 次のものを求めよ。 [10点×3=30点]
E
(1) BD : DC, BC : CE
(2) 線分 CD の長さ
(3) 線分 CE の長さ
解答 (1) 角の二等分線の性質より
BD: DC=AB:AC=6:3=2:1
外角の二等分線の性質より
BE:EC=AB: AC=6:32:1
よって BC:CE=1:1
3
M
D
x
A
6
B
5
三角形の外角の二等分線に関して,次の定理が成り立つ。
三角形の外角の二等分線と比
≠
定理2 AB AC である △ABCの
∠Aの外角の二等分線と辺BC
の延長との交点D は, 辺BC を
AB: AC に外分する。
すなわち BD DC=AB:AC
AB > AC の場合
B
C
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なるほど!この定理自体違ったんですね!ありがとうございます