回答

✨ ベストアンサー ✨

まぁ、大体あってますが、非共有電子対がポイントではなく、
電気陰性度の差がポイントとなります。

共有結合というのは、原子同士が共有電子対のつな引きをしています。電気陰性度(つな引きの強さ)がとても大きいF,O,Nと、Hが結合しているとき、共有電子対がF,O,N側に寄っているわけです。
すると、H原子はプラスに、F,O,Nはマイナスに帯電するわけです。

すると、お隣の分子と静電引力で結合が形成されます。これが水素結合(分子間力の一種)となります。
このとき、電子のかたまりである非共有電子対の部分が引き寄せられるわけです。

なるほど!!ありがとうございます!

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