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「また」は、副詞と接続詞で訳し方が異なります。

副詞の「また」
①もう一度・再び・かさねて
②同じように・やはり
③そのほかに・別に

接続詞の「また」
①ならびに・および
②そして・それに・そのうえ
③あるいは・もしくは・そうかと思うと
④しかし・そうかといって
⑤そして・それから・そこで

これを見ただけでは「???」って感じだと思いますが、大丈夫です。自分もさっぱり分かりません。

副詞とは、用言を修飾する語のことをいいます。なので、用言を修飾していれば副詞になるはずです。
左側の「また」は、「思ふ」という用言を修飾していると思います。「また思う」、別の訳し方でも、「もう一度思う」「同じように思う」みたいな感じで用言を修飾できている気がしませんか?
しかし、右側の「また」は修飾できる用言が見つからない気がします。なので、文と文を繋ぐ接続詞になるのだと思います。

なるほど!おかげで理解出来ました、ありがとうございます🙇‍♀️

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