✨ ベストアンサー ✨
元々、「映りて」のようになっていたものが「映つて」のようになったのです。
「映つ」は、ラ行四段活用「映る」の連用形、「映り」の促音便です。
促音便とは、タ行、ハ行、ラ行の四段動詞と、ラ変動詞の、連用形活用語尾「ち」「ひ」「り」が「つ」の音に変わったもののことをいいます。
今回は、ラ行四段動詞の連用形活用語尾「り」が「つ」の音に変わったものです。
「映す」(サ行四段)とならないのは、促音便はサ行には適応されない?からです。なので、元の形が「映る」と考えることができるのです。
なるほど…促音便が関係していたのですね。
わかり易かったです、ありがとうございます🙇♀️