数学
高校生
解決済み

演習9(3)の解説が始まる前の文章に「分母がnの1次式で探せばよい」とありますが、なぜ2次式ではなくて1字式なのでしょうか。

an+1+(n+ よって, an+n+1=2"-1 (a,+1+1)=3.2-1 ∴an=3.2"-1-n-1 (2) an+1=44-2 +1 を 4n+1で割って, an+1 an 4n+1 4" -(/)+1 an bm == b=3, とおくと, b1=441=1,bm+1=0,-(1/2)"となるので,n≧2のとき, n-1 bm n-1 k=1 bn=b₁+ (br+ - br) = 1 − ( )*()* \k+1 =1- 【(2) f( を問目 2 =1/12/11-(1/2)^2}=1/2+(1/2)(n=1のときもこれでよい) よって, an=4b64"{/12+(1/2)"} =2.4"-1+2" = 【別解】 (2) an+1+A・2n+1=4 (an+A・2") を満たす A を求める. an+1=4an+4A2"-A2n+1=4a+A2"+1 と条件式を比べて, A= -1. Qn+1-2n+1=4(an-2")より, {am-2"}は公比4の等比数列. よって, an-2"=4"-1 (α1-21)=2.4n-1 ..an=2.4"-1+2" 9 演習題(解答は p.75) Cn こ 次の式で定められる数列の一般項 an を求めよ. - (1) a1=2, an+1=3an+2n²-2n-1 (n≥1) - - (2) α=1, an+1-2am=n.2n+1 (n≧1) (岐阜 (日本獣医畜産 + (3) a1= 1, an+1= 1 n-1 zan+n(n+1) (n≧1) ( 岐阜大・教 64 項 (+212)
3 10 n(n+1) (2n+1)-2/2n(n+1)+n =ln(4(n+1)(2n+1)-9(n+1)+6} =n (8n²+3n+1) ■ 4円を年利率で1年間借りると, 利息がar で, 高は元金と利息を足して, a (1+r) となる. 返済があ ば,ここから引く. ak とすると,=A 毎回の返済金額を円とし, k回目の返済後の残 に対して ak+1=(1+r) ak-エ [a=(1+r)α-xよりα= であり] 9 (1)と(3)は, an+1+f(n+1)=k(an+f(n)) の形に変形するのがよいだろう. f(n)について, (1) nの2次式 (3) は分母がnの1次式で探せばよい. (2)は2n+1で割ると階差型に帰着される. 解 (1) an+1+A(n+1)2+B(n+1)+C =3(an+An²+B+C)・ が与式と一致するように, 定数A, B, C を定める. ①を変形して, an+1=3an+3An2+3Bn+3C -A(n+1)2-B(n+1)-C =3an+2An²+ (2B-2A) n-A-B+2C 与式 an+1=3an+2n2-2n-1と係数を比較して, 2A=2, 2B-2A=-2, -A-B+2C=-1 これを解いて, A=1, B=0, Co よって, ① は, ① ak+1 1-2 = (1+r) (ar-7) I a=(1+r)*(-) ak an=(1+r)* ( A −2 ) + 2 =0より.0(1+(A-1)+ ∴{(1+r)"-1} ==(1+r)"A r(1+r)"A x= (1+r)"-1 * 解答では漸化式を立てたが,次のように立式できる. 毎回の返済額を1円とし, 1+r=Rとおく。 各年の返済後の残高は, 1年目: AR-π 2年目: (AR-π) R-π 3年目: ( (AR-ェ) R-x) R-I n 年目は ((((AR-x)R-x)R-x)) R-x [R, æはn個ずつ] =ARI (R-1+R-2+... + R+1) =AR"- x(R"-1) R-1 これが0になるので & an+1+(n+1)2=3(an+n2) an+n2=3.3n-1=3n これより, {an+n2} は等比数列で,公比 3, 初項α+12=2+1=3なので, 一般項は, 2-(1) AR"-. x(R"-1) R-1 =0 AR"(R-1) _A(1+r)"r H= -= R"-1 (1+r)"-1 +1)(n+2) ..an=3"-n2 (2) an+1=2an+n.2n+1 の両辺を2n+1で割ると an+1 an +n D 2n+1 2n an 2n bn= とおくと b1= a1 1 bn+1=bn+n 21 2' であるから n≧2のとき, n-1 n-1 k=1 b=b1+(bk+1-bk)=b1+2k= 1 1 k=1 2 + n(n-1) よってα=2"-1(n-n+1) (n=1でも正しい) A (3) an+1+ a++1(+) が与式と一致するように, 定数Aを定める. ①を変形して, A(-n+1) 2n(n+1) よって 1 A A 1 an+1= zan+ 2n n+1 2 ant 与式 +1 1 n-1 ant 2 n(n+1) と比較して, A ∴A=-2 2 よって, ① は,an+1- 2 1 2 n+1 an 2 これより, an- {0.2} は等比数列で公比 12.初項 n 1-1-2-1.一般項は、4-242-(1/1) =1-2=-1, 一般項は, an 2 1\n-1 n

回答

✨ ベストアンサー ✨

別に分母n(n+1)でやってもできるとは思います
やってみました?

aₙ₊₁+f(n+1)=k(aₙ+f(n))とおいたらf(n)を特定するために
展開して整理してもとの分数をつくるわけですが、
その過程で、通分して、
もとの分母2次ができることが想定される点、
左辺にn+1の式、右辺にnの式をおく点から、
A/(n+1)とA/nをおいてみるのは自然なことかと思います

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