✨ ベストアンサー ✨
そもそも比較している問題は場合分けの理由が違います。そして場合分けしている記号を見てください。
一枚目の3、4は絶対値がついているため、x>=4の場合とx<4の場合とに分けています。xの値の範囲について求めたいので、xについて場合分けされたままなのは困ります。だから最終的には合わせて、この式が成り立つ範囲を求めています。
対して二枚目の方は大なり小なりの符号があるために「aの範囲を」場合分けしていますよね。aについて分かれているのは問題ありません。なぜならaとは勝手に文字に置き換えただけの定数(数字と同じ扱い)だからです。というか合体させたらせっかくaについて分けたのに、aの範囲は結局全範囲OKになってしまっておかしなことになってしまいます。
何について求めるのか、そして記号で置かれた定数に惑わされないようにしてください🙇
惑わされないよう頑張ります!
ありがとうございます!