数学
高校生
解決済み

数Aの反復施行の確率について質問です。
写真の問題のイの式が
(5分の3)の二乗×(5分の2)の二乗があるのは分かるのですが、なぜ4P2 ではなく、4C2 をかけるのか分かりません。
PとCの違いは、私の中では並び替えるか、ただ選ぶだけなのか、の違いだと思っているので、
今回の問題では勝敗の順番も考えないといけないと思うからPを使うと思いました、、。
なぜPを使うのではなくCを使うのか教えてください🙇‍♀️🙏

①① ール る る。 O 基本 BURD 50 大会で優勝する確率 3 415 00000 あるゲームでAがBに勝つ確率は常に一定でとする。 A,Bがゲームをし、 5 先に3ゲーム勝った方を優勝とする大会を行う。このとき、3ゲーム目で優勝が ] である。 また, 5ゲーム目まで行ってAが優勝する確率は 決まる確率は 解答 □である。 ただし, ゲームでは必ず勝負がつくものとする。 基本 49 1回のゲームで, A が勝つ (Bが勝つ) 確率が一定であり, 各回のゲームの勝敗は独立 で,これを何回か繰り返した結果の確率を考えるから, 反復試行の確率の問題である。 (ア) Aが続けて3勝するか,または, Bが続けて3勝する場合がある。 この2つの事象は互いに排反であるから 加法定理を利用して確率を求める。 (イ) 求める確率を5C3 (1/2)(7/2) としたら誤り! 5ゲームでAが優勝するのは, 4ゲーム目までにAが2勝2敗とし, 5ゲーム目でAが勝つ場合である。 CHART 反復試行の確率 1枚取り出すとき pen, r nCrp'(1-p)" 1回のゲームで A が負ける (B が勝つ) 確率は 1-- 5 = (ア) 3ゲーム目で優勝が決まるのは,Aが3ゲームとも勝 つか,または, Bが3ゲームとも勝つ場合で,これらは 排反事象であるから,求める確率は TO 3 3 27 8 35 7 + = + = 5 125 125 25 (イ)5ゲーム目まで行って, Aが優勝するのは,4ゲーム までにAが2勝2敗で, 5ゲーム目にAが勝つ場合で あるから, 求める確率は *C₂(3³)* ( 2 ) * × 3 = 6. 2². 3 55 4C21 5 5 = 検討 このような問題では,優 勝する人は最後のゲー ムに必ず勝つ,というこ とに注意が必要である。 加法定理 (1) sc₂ (3)*()* 1±. 2章 8 ⑧ 独立な試行・反復試行の確率 648 3125 5 ゲームすべて行って A が3勝2敗の確率である。 これには○○○××の ような場合が含まれてし まう。

回答

✨ ベストアンサー ✨

pとcの違いは「区別があるかないか」です。この問題の場合、AがBに勝つことに対して1勝目と2勝目に区別があるかないかでpとcどちらを使うか決めます。この問題では1勝も2勝も同じ「勝ち」として扱う訳ですから「区別なし」としてcを使うという認識でいいと思います

りんりん

よく考えたら理解出来ました!!!
本当にありがとうございます😭

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