回答

✨ ベストアンサー ✨

漸近線は、
①y軸に平行、②x,y軸どちらにも平行でない直線(x軸に平行も含む)
の2つがありえます。

①y軸に平行の場合
x=〇が漸近線になるので、
lim[x→c±0]f(x)=±∞ 
なら、x=cが漸近線

③漸近線がy=ax+bの場合
lim[x→±∞]f(x)-(ax+b)=0
なら、y=ax+b が漸近線

になります。

オレンジの〇の1行目は①を行っていますので、x=1が漸近線であることがわかります。
3行目は②を行っているので、y=x+1が漸近線であることがわかります。

では、どこからx+1が出てきたのか?という疑問が出てくると思いますが、これは解説の2行目にある
f(x)=x+1+1/(x-1)
の式において、「x+1」の部分が漸近線になると覚えておくと便利です。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?