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[2]で両辺を2乗していますね。負の数を2乗すると正の数になりますが、そうすると大小関係が入れ替わってしまう恐れがあるからです。
たとえば、3と-4は、当然3の方が大きいですが、それぞれ2乗すると9と16になり、16の方が大きくなってしまいます。このように、2乗する場合は注意が必要です。
(1)は両辺とも確実に正と言えるからですかね。
2|a|+3|b|は正+正=正ですし、|2a+3b|はまるごと正ですから。
なるほど!!丁寧にありがとうございました✨
52(2)の問題で、どうして証明する時に
[1]2lal−3lbl <0のときと
[2]2lal−3lbl ≧0の時に分けなければいけないのでしょうか?
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[2]で両辺を2乗していますね。負の数を2乗すると正の数になりますが、そうすると大小関係が入れ替わってしまう恐れがあるからです。
たとえば、3と-4は、当然3の方が大きいですが、それぞれ2乗すると9と16になり、16の方が大きくなってしまいます。このように、2乗する場合は注意が必要です。
(1)は両辺とも確実に正と言えるからですかね。
2|a|+3|b|は正+正=正ですし、|2a+3b|はまるごと正ですから。
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ありがとうございます!
理由はわかったのですが、なぜこの問題だけ場合分けしているのでしょうか??
例えばこの(1)も両辺を2乗して考えると思うのですが、場合わけして証明するのは(2)だけですよね??その理由が知りたいです!