回答

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活用は本来動詞の語尾が活用されます。例えば「歩く」という動詞は五段活用で「あ、い、う、う、え、え」という形で「歩く」の「く」の部分を活用させますよね。「歩く」であれば、語幹(変わらない箇所)は「ある」の部分で活用語尾が「く」となります。
ですが、上一段活用の「着る」は「き、き、きる、きる、きれ、きよ」という形で動詞自体が語全体で活用されます。活用させる場所と語幹が一致しているのです。そのため、語幹も活用語尾も区別がないということです。

unknown

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