回答

x=y=0のときxy=0は成り立ちますが、xy=0のときx=y=0が成り立つとは限りません(x,yのどちらか片方が0であれば良いのでx=0,y=1などの反例がある)。
よって『x=y=0』→『xy=0』が◯
『x=y=0』←『xy=0』が☓なので、
『x=y=0』は『xy=0』であるための十分条件であるが必要条件ではないとわかる。

(A→Bが成り立つときAはBの十分条件、A←Bが成り立つことがときAはBの必要条件)

誤字訂正:成り立つことがとき→成り立つとき

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