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あなたの教科書に書かれてある通り、酸素は水に溶けにくいです。溶けにくいのですが、「少しも溶けない」わけではありません。なので、言い換えると、「少しは」溶ける、と言い換えれるため、答えが コ なのでしょうが、わかりずらいですね。
キ 非常に水に溶けやすい は、主にアンモニアを指します。アンモニアはめちゃくちゃ溶けやすいため、水上置換法は使えません。ですが、酸素は溶けにくい(少ししか溶けない)ため水上置換法を使います。アンモニアと酸素を比較した時、集め方から変わってしまうので、少しは水に溶ける と 非常に水に溶けやすいは大きく違ってきます。
ケ 水にかなり溶ける はおそらく、二酸化炭素を指しています。表のように、酸素と二酸化炭素で水に溶ける量が大きく変わっています。窒素や水素は酸素と同じくらい溶けますが、酸素と二酸化炭素の溶ける量は同じだ、というのは無理がありますね。なので、これも意味が変わってしまいます。

補足
二酸化炭素が水に溶けやすいのは、水と結合して、炭酸となるから
アンモニアは水と化学反応を起こしてアンモニウムイオンを形成するから、めっちゃ溶ける
酸素は、水と化学反応しない、何もおきないから、溶けにくい

わかったかな?

なるほど!!丁寧にありがとうございます🙏🏻

Uzaminokiwami

すみません。アンモニアの溶解度は0 ℃ で 1176ml/Lほどです。表のものは値が大きすぎました。

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