回答

✨ ベストアンサー ✨

この大問と下線部の実験で変わったところ、変わっていないところをまとめます。
変わっていないところ
・棒磁石の入れる向き(コイルの上から下へ磁石を動かしていること)
・棒磁石の極
・検流計への繋ぎ方(+と-の向き)
変わったところ
・動かす速さ

流れる電流の向きを逆にする(針の振れ方を反対にする)には、
・コイルと検流計の繋ぎを逆にする
・棒磁石の極を変える
・入れる向きを逆にする
のいずれかをする必要があります。先ほどまとめたように変わったのは動かす速さだけです。早く動かすと、「電流の量」は変わりますが、「電流の向き」は変わらないのです。電流の向きが変わらないということは、検流計の針の向きも変わらないのです。
そのため、下線部の実験のときは、大問の実験の時と同じ振れ方の「ア 左向き」が正解となります。
わかりにくいけどごめんね^_^

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?