✨ ベストアンサー ✨
容器によって考え方が変わると言えばいいのかな。
① ガラスの容器(体積一定)の時は
気体Aの入ってるところに気体Bが入ってきてもAの分圧は変わりません。何か変わるとすれば全圧です。
② ピストン容器またはふうせん(圧力一定)の時は
気体Aの入ってるところに気体Bが入ってきたら体積が大きくなってAの分圧は小さくなります。
これで説明になってるかな?
分圧とは、混合気体においてある1つの成分が混合気体と同じ体積を単独で占めたときの圧力。つまり、気体Aと気体Bの分圧は関係なく、例えば容器内に大量の気体Bを入れても気体Aの分圧は変化しない。
と、テキストに書いてありました。
しかし、全圧=Aの分圧+Bの分圧なので、Bの分圧が大きくなると、Aの分圧は小さくなるのではないでしょうか。
このテキストに書いてあるのは、固定されたピストンのように全圧が変化するという前提でしょうか?
ご回答よろしくお願いします。
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容器によって考え方が変わると言えばいいのかな。
① ガラスの容器(体積一定)の時は
気体Aの入ってるところに気体Bが入ってきてもAの分圧は変わりません。何か変わるとすれば全圧です。
② ピストン容器またはふうせん(圧力一定)の時は
気体Aの入ってるところに気体Bが入ってきたら体積が大きくなってAの分圧は小さくなります。
これで説明になってるかな?
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ご回答ありがとうございます!とても簡潔な説明で分かりやすいです。助かりました。