まず絶対値が付いている
↪︎中身の正負で場合分け、が基本です。
(1)は中身が定数になるので、そのまま計算してから
絶対値を取ればOK。
基本的に定積分は計算すれば具体的な定数になります。具体的な定数なら、絶対値は簡単に取れます。
なので、今回は絶対値が付いていますが場合分けは行う必要がありませんでした。
(絶対値の中身が変数→変数の正負で場合分け
中身が定数→ただ絶対値を取れば良いだけ、なので)
(2)は中身のxについて場合分け…(ⅰ)/(ⅱ)として、
定積分は足し算に分けることが出来るので
(=写真2枚目の右側、青文字🟦参照です)
(ⅰ)と(ⅱ)でそれぞれの定積分に分けて、計算。
また(2)の別解として、
f(x)=|x|-1が偶関数であることを用いた場合も
書きました。
(偶関数とは?となったら最後の写真へ)
なるほど!答えがないので合ってるか分からないですが、分かりました。
グラフを書いていなかったので、場合分けの時はグラフ書くようにしてみます!細かく教えて頂きありがとうございました!🙏