化学
高校生
解決済み

赤の下線部について、解説をお願いします‼︎

問3 分子式 C18H1804 で表される芳香族化合物Aがあり. 次の操作1~3を行った。 操作1 Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱したところ, けん化が起こっ た。この反応液にジエチルエーテルを加えてよく混ぜた後, エーテル層と水層 を分離した。 分離したエーテル層から、ジエチルエーテルを蒸発させると, 芳 香族化合物Bが得られた。 操作2 操作で分離した水層に二酸化炭素を通じた。 この水溶液にジエチル エーテルを加えてよく混ぜた後, エーテル層と水層を分離した。 分離したエー テル層から、ジエチルエーテルを蒸発させると、 芳香族化合物Cが得られた。 操作3 操作2で分離した水層に塩酸を加えると, 化合物 D が生じた。 CDについて,次の記述 (I~Ⅳ) に述べることがわかっている。 I Bの元素組成は, 炭素 79.4%, 水素 8.8%, 酸素 11.8%であった。 ⅡBに硫酸酸性二クロム酸カリウム水溶液を作用させたが, 酸化されなかった。 ⅢCのベンゼン環の水素原子1つを臭素原子に置換した化合物は2種類考え られる。 ⅣDは還元性を示した。 これに関する次の問い (a~c) に答えよ。 a B の分子式として最も適当なものを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。 22 ①C8HBO2 4 CoH120 ②CH10O C9H140 ① テレフタル酸 ④ m-キシレン 3 C9H1002 bCの名称として最も適当なものを、次の①~⑥のうちから一つ選べ。 23 ② フタル酸 (3) o-キシレン ⑤ m-クレゾール ⑥ カークレゾール
b 炭素 水素 酸素からなる化合物を加水分解 したときに生じる化合物としては, カルボン酸, アルコール, フェノール類が考えられる。 操作1より, Aをけん化した後の溶液にジェ チルエーテルを加え分離すると, ジエチルエー テル層からBが得られたことから, Bは塩に なっていないので, 芳香族アルコールと考えら れる。 このとき分離した水層には、ナトリウム 塩となったCとDが含まれている。 操作2よ り この水層に二酸化炭素を通じた後, ジエチ ルエーテルを加え分離すると, ジエチルエーテ ル層からCが得られたことから,Cはフェノー ル類と考えられる。 フェノールは二酸化炭素よ り弱い酸なので, フェノールのナトリウム塩に 二酸化炭素を作用させると, フェノールが遊離 する。一方, カルボン酸は二酸化炭素より強い 酸なので, カルボン酸のナトリウム塩に二酸化 炭素を作用させても塩のままである。 操作3よ

回答

✨ ベストアンサー ✨

てエステルに塩基を加えてけん化を起こすと、カルボン酸の塩とアルコールができる。
 エステル+塩基→カルボン酸の塩+アルコール
塩は水に溶けやすく水層にある。Bはエーテル層にあるので塩ではない。したがってアルコール。
またBが芳香族化合物であることからBは芳香族アルコールである

ありがとうございます😊
公募推薦落ちてしまったので最後まで頑張ります笑

おぐりん

こちらこそありがとうございます
お疲れ様でした、....頑張って偉いです。
頑張りましょうね。

看護で言うと東大京大に次ぐ様なところだったので仕方がなかったかな〜と思ってます、。
偏差値高ければいいと思ってたけど、向こうが求めているものと、私が求めているものが少しずれていることに気づけたので違うところに変えるつもりです!

おぐりん

これからも応援してます❣️

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