回答

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前提として、5kgの物体にかかる重力は50N
斜面は、各辺が5cmと3cmの直角三角形なので、残りの辺は4cm。
解説の図から、物体の部分に「斜面と相似の直角三角形」ができていることがわかる。
相似の三角形は各辺の長さは違えど、「辺の比は同じ」

解説の図から、「物体の重力:斜面に垂直な力=5:4」とわかる。
よって、斜面に垂直にかかる力は、50 × 4/5= 40N

紐を引くのに必要な力は、物体が斜面と並行な方向にかかる力と同じ。
解説の図から、「物体の重力:斜面に並行な力=5:3」とわかる。
よって、50 × 3/5= 30N

紐を引くのに必要な力が30Nとわかったため、仕事(J)=力(N)× 動かした距離(m)
30 × 3= 90J

Nao♪

なるほど...!相似の性質を使っているんですね!!
理解出来ました! ありがとうございます🙇🏻‍♀️՞

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