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赤マーカーは三次関数の一般論です。
4次以上の関数だと接点を2つ持つような接線が引けたりしますが三次関数はそのような接線を持ちません
なので赤マーカーが言えます

また、青マーカーはそこで止めると意味が通りません。その下と合わせて「f'(t)=1(すなわち〜)が相異なる2つの実数解を持つ」という主張をしています。
赤マーカーで説明した通り、4次関数だと「」の主張が成り立っていても、その2つの実数解tが同じ直線の接点を表している可能性が出てきます。
3次関数なら「」が成り立つ時、赤マーカーからtはそれぞれ別の直線の接点を表していることになるので、傾き1の2つの異なる接線が引けます。

あや

ありがとうございます!!

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