回答

媒質1での波の進行方向ベクトルBCの理解は大丈夫ですね。
この波ですが、地点Aと地点Bは同じ時間に到達しています。この波が地点Bから地点Cに向かう間に、地点Aからは、媒質2に入り、速度が1/2になるので、Aを中心とした円を書いています。そして、地点Cに到達した波が媒質2に入ると今度は先にAから媒質2に入った波と同じ速度になります。その波の進行方向は進行面に対して垂直であるため円の中心と円の接線は垂直に交わる性質を利用して、点Cより接線を引いています。あくまでも、理論物理ですが。

Σ

6行目の後半以降「その波の~」からが分かりません
その並のの進行方向は進行面に対して垂直とはどういうことでしょうか?

kaoru

波は一点からだと同心円状に広がります。池に石をな投げ入れたところを想像すればわかります。しかし、ある程度の幅をもって進んでいる、例えていうなら、板を水の抵抗を受けるように押すような感じをイメージしえ頂ければいいと思います。。板の表面、これが波全体の進行面、進行する波の表面、板を押す方向、これが波の進行面ですね。波の進行する方向です。斜めに進む場合、この波の進行方向と媒質ご変わる面、幅があるために、タイムラグが生じて、波が屈折します。
中学校で、光の屈折、習ったと思います。光も、波の性質を持つので、光波と呼びます。光の進むスピードが、物質の密度に変化で屈折します。媒質が変わって波の進行速度が変わることによる進行方向の変化、私も理解しづらかったことよく覚えてます。
進行方向は板に例えれば押す方向、進行面は板の表面、あくまでも波が幅をもつという前提です。

kaoru

やっぱりわかりにくいでしょうか?

Σ

最初の質問に戻ってしまうのですがなぜ点Cから接線を引くのでしょうか?
別に接線はどこからでも引けるのに

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