回答

✨ ベストアンサー ✨

図1の場合、電源の抵抗は20Ωになります。直列回路の場合、「電源の抵抗=各抵抗の和」だからです。
「10V÷20Ω」をし、電源の電流の大きさは「0.5A」と求められます。aを流れる電流の大きさと、電源の電流の大きさは等しいので、赤で印がうってある上から1つ目の問題の答えは「0.5A」です。

2つ目の問題は、「10V÷10Ω」をして「1A」です。並列回路ではどこでも電圧が等しいので、図2の電圧は電源と同じく10Vであることがわかるからです。

3つ目の問題は、「10V÷5Ω」で「2A」です。
電源の電圧は10V、抵抗は5Ωです。この5Ωは、並列回路の電源の抵抗の求め方の公式を使って求めることができます。今回は「1/電源の抵抗=1/10+1/10」で「5Ω」と求められます。

他にも求め方はいろいろあるので、簡単なものを見つけて解いてみてください。

はんじゃ

ありがとうございます!
求め方は一つだけではないんですね.
助かりました!

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