回答

(1)は5回または6回表が出る(同時に起こることはあり得ない)ので和事象となります
(2)はともに起こることなので積事象となります

おそらくですが、そもそもこのような疑問が出るということは反復試行の確率の計算式を作るとき、公式の意味を理解せずに使っているからだと思われます

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(1)は
5回以上出る→5回出る∪6回出る
(2)は
6回目に3度目の表が出る→5回目までに2回表∩6回目表
だからです。
ベン図を書くとわかりやすいと思います。

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