参考・概略です
>Aから引く直線BCと交わる直線についてはどれも
>A◯:◯D =AE:ECになるのでは?と思ったのですが
(写真2枚目のように)
●仰る通り,AH:ED=AQ:QD=AE:EC となるので
>AQ:QD=AE:EC=1:1より
>点Qは線分ADの中点であるとはどういうことですか?
●解説では以下のように「理屈をつけて」述べているのだと思います
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●解答の5行目にあるように,QE//DCで
●平行線と線分の比の性質から,AQ:QD=AE:EC
●問題文より「EはACの中点」で,AE:EC
●以上から,AQ:QD=AE:EC=1:1
●AQ:QD=1:1 から,QはADの中点
という流れになっているようです