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表より、NaOH水溶液15mLで緑色だから、ここで中和する。最初のスタートは塩酸だけであり、NaOHを追加していくと、中和にちかづく。
まず、HCl+NaOH➡️NaCl+H2Oの反応が起こるが、
H+ + Cl- + Na+ + OH-➡️Na+ Cl- + H2Oで、NaOH水溶液を追加していくと、スタート時はH+とCl-だけであり、H+とCl-は同じ数あるから、H+数がnだから2nとなる。
中和点までは、H+とOH-によりH+がH2Oになるため減るが、Na+が同じ数増えるから2nのままである。この時、水溶液にはNa+とCl-の合計nがある。
中和点を超えると、HCIは反応できる量が残っていないため、NaOHのイオン、つまり、Na+とOH-が増える。Na+とOH-はそれぞれn個だから、追加していくに応じて徐々に2n個まで増える。中和点まではNa+とCI-のイオン2n個があったから、2n+2n=4nまで増えていく。
グラフの横軸は30mLまでであり、15mLで中和したから、30mLでは中和時の2倍のイオンがあるから、15mL時の2nから30mLで4nに向かい、斜め線(比例)の線を引けば良い🙇
理解されたようで、よかったです🙇
前回の質問に引き続き分かりやすい回答有難う御座います🙇♂️本当に本当に助かります。m(_ _)m