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(1)3個を取ってできる和の最大は4+3+3=10なので、
作れる3の倍数は3, 6, 9である。
(i)3の場合
取り出した3個が全て1である時のみなので、
3C3/10C3=1/120
(ii)6の場合
和が6となる組み合わせは(2,2,2),(1,2,3),(1,1,4)
より、3C3+(3C1×3C1×3C1)+(3C2×1C1)/10C4
=31/120
(iii)9の場合
和が9となる組み合わせは(3,3,3),(2,3,4)より、
3C3+(3C1×3C1×1C1)/10C4=10/120
(i)(ii)(iii)より、1+31+10/120=42/120=7/20
(2)3個の和が偶数になるには偶偶偶または奇奇偶のい
ずれかである。
(i)偶偶偶のとき、(2,2,2),(2,2,4)のみより、
3C3+(3C2×1C1)/10C4=4/120
(ii)奇奇偶のとき、(1,1,2),(1,1,4),(3,3,2),(3,3,4)で
あるが、(1,1,2)と(3,3,2)の確率は同じで、
(1,1,4)と(3,3,4)の確率は同じなので、
(2×3C2×3C1)+(2×3C2×1C1)/10C4=24/120
さらに、(1,2,3),(1,3,4)より、
(3C1×3C1×3C1)+(3C1×3C1×1C1)/10C4
=36/120
(i),(ii)より偶数の確率は
4+24+36/120=64/120=8/15
次に3の倍数かつ偶数の確率を求める。
(1)において和が偶数なのは
(2,2,2),(1,1,4),(1,2,3),(2,3,4)であり、
(1)で(1,1,1)と(3,3,3)を除いた確率である。
よって(42/120)-(2×3C3/120)=40/120=1/3
これらから、3の倍数または偶数になる確率は
(7/20)+(8/15)-(1/3)=11/20
長いのにありがとうございます!!
感謝過ぎます😊