要するに次数下げしたとて元の関数は一緒なんだから、最小値は変わらんよね?ってこと
次数下げした時に解なし→元の関数が解なし
対偶は成り立つんだから
元の関数が解を持つ→次数下げしても解を持つ
数学
高校生
複素数と方程式の解の配置についてです。
「x.yを実数とする。 tについての方程式 t^4+xt^2+y=0 が少なくとも1つの実数解を持つためのx.yの条件を求め、その条件の表す領域を図示せよ。」
解答の「②が少なくとも1つの0以上の実数解をもつとなぜ言えるのか」 「②は[2解が共にせいである]または[解0をもつ]または[負の解と正の解をもつ]」はなぜそう言えるのか、どんなに教科書を読んでも理解出来ませんでした。
どなたか、わかりやすい解説をして頂けないでしょうか。この問題に既に3時間程苦しめられています。よろしくお願いします。
(2) t+xt2+y=0
t=u とおくと, u²+xu+y=0
(*)
①が少なくとも1つの実数解をもつ
⇔②が少なくとも1つ0以上の実数解をもつ
②の2解を α, β, 判別式をDとおくと
D≧0
I
② は 「2解が共に正である」 または 「解0をもつ」
または 「負の解と正の解をもつ」 ......(*)
......1
①
2
a+β>0 または 「αβ=0」 または 「αβ<0」
a>0
[x2-4y≧0
-x>0
Ly > 0
よって, 求める条件は
または「y=0」または 「y<0」
2
IC
sx³²0
4
またはy≦0
x<0
y>0
これを図示すると右図の斜線部分となる. 境界も含む.
y=
34
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