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1024と互いに素でないというのは1024と1より大きい公約数を持つということです。解説にあるように、1024=2^10ですから、1より大きい公約数をもつとすればそれは必ず2の倍数になります。よって、1024と互いに素でない数は必ず2の倍数であり、逆に2の倍数であれば1024と少なくとも2を公約数として持ち互いに素ではありません。したがって、1024以下の自然数で2の倍数の個数を求めれば良いことになります。これは、先に書いたように1024=2^10=2×2^9ですのでその個数は2^9個になります。

なるほど、分かりました。
ありがとうございます。

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