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参考・概略です
解の種類の判別なので
x²+(m+1)x+1=0 をもとにした
判別式D=(m+1)²-4・1・1=m²+2m-3 を用います
後は場合分けして,Dの式を解きます
D<0 のとき,2つの異なる虚数解
D=0 のとき,重解
D<0 のとき,2つの異なる実数解
つまり
m²+2m-3<0
m²+2m-3=0
m²+2m-3>0
を解いて,
{〇<m<△}のとき,2つの異なる虚数解
{m=〇、△}のとき,重解
{m<〇、△<m}のとき,2つの異なる実数解
という感じです