どの物質がなにになるかはまず覚える(これをはじめに書く)
酸化剤は→の右側に水が発生するものがほとんど(Оを含む物質である場合のこと)なのでОの数にあわせて水の係数を書く。すると→の左側と右側でHの数が同じにならないので水素イオンとして係数を合わせて書く。最後に→の左右でプラスマイナスが同じになるように電子を→の左側に書く
※水が発生しないものは水素イオンを足して合わせる必要もないので、電子の比較だけになるはずです
こんな流れです
還元剤はこれの逆(→の左右の話)だと思ってやってみるのがいいと思います
何度も練習すれば自然と覚えてしまうかもしれませんが、それもいいと思います
ちなみに、写真のこの式は水が発生してるのになぜ水素イオンを足してるのですか?前述と異なると思うのですが、。
何となくわかりました。
どの物質が何になるかというより、何を発生するかを覚えといた方がいいのですか?