回答

物質の状態変化において、固体の時の分子は規則正しく並んでるイメージです。そのため多くの分子が隙間なく埋まってる状態です。
液体については分子が隙間を作り移動できる状態にあります。気体も同様に分子が隙間を作り移動しています。この時気体の方が分子の運動が激しいため多くの隙間が生まれるため、分子の数が少ないです。

Chikuwa girl

運動が激しいと分子の数は少ないのですか??🙇質問ばかりですみません💦

はな

同じ体積で考えた場合はそのようになります。
イメージとしては同じ体積の風船を膨らますために、固体の状態の分子を入れる場合と、気体の分子を入れた場合、気体の分子は激しく運動しているため風船を少ない分子で膨らますことができます(分子が風船にぶつかり広げてるイメージ)が、個体の場合は規則正しく整列してるため多くの分子が必要となります。
そのため気体の方が分子の数が少なくなります。

Chikuwa girl

なるほど〜!ありがとうございます!🙇🙇

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