✨ ベストアンサー ✨
まず、「めり」には推定の「めり」と、婉曲の「めり」があります。その判断基準としては、簡単に言うなら、まず推定の「めり」を考えます。推定の「めり」は文中に視覚的なもの、例えば、「花、散るめり。」これは、花が散るようだと訳すのですが、深く考えると、「私が花を見たところ花はもう散るようだ。」と言った感じですよね。こういったものは「推定」です。なので、見たところ〜のようだと言えないものは婉曲といった感じに考えればいいです。まぁでも正直入試でこれを分けなさいなんて問題が出ることはまず無いですね。