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(1)
PはABを1:2に分ける点、QはACを1:2に分ける点なので、PQ//BC
AP:PB=1:2なのでAP:AB=1:3
また、△APQ∽△ABCより、AP:PQ=AB:BC=1:3

(2)
PQ//BCより、∠RPQ=∠RCB (錯角)、∠RQP=∠RBC (錯角)
かつ、∠PRQ=∠BRC(対頂角) なので△RPQ∽△RBC
(1)より AP:BC=1:3なので、RP:RC=1:3
PQ//RSより、RP:RC=QS:SC=1:3 つまり、CS=(3/4)CQ である。
CQ=(2/3)ACなので CQ=(2/3)x12=8
つまり、CS=(3/4)CQ=(3/4)x8=6 (cm)

(3)
CS=6(cm)、CQ=8(cm)より QS=2(cm)
AQ=(1/3)AC=(1/3)x12=4(cm)なので、AC:QS=4:2=2:1

又は、QS=a(cm)とすると、QS=(1/4)CQ よりCQ=4QS=4a(cm)
AQ:CQ=1:2より、AQ=(1/2)CQ=(1/2)x4a=2a(cm)
よって、AQ:QS=2a:a=2:1

(4)
△APQと△BPQは、底辺をAP, PBと見た時に同じ高さの三角形である。
三角形の面積は「底辺 x 高さ x (1/2)」で求められるが、「高さ」と(1/2)
は同じなので底辺の比率の違いに依存する。
つまり、AP:PB=1:2なので、△APQ:△BPQ=1:2

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